ギフトのスタンス|大倉山発!!東横線を中心とした不動産情報|株式会社ギフト

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STANCE

ギフトのスタンス

私たちのスタンスを
少し長いですがご覧下さい


私たちギフトは、お客様の不安を取り除き「夜道の暗闇を照らす灯り」としての役割を担うものだと自分たちを位置づけています。家探しにおける不安を上げればキリがありませんが、原因は全て「分からない」ことにあると思っています。人は分からないことに1番不安を感じるからです。

また、不安を取り除くためにもう一つ必要なことがあると考えます。それは「信頼できるパートナーの存在」です。例えば親御さんが、例えば親友が不動産のプロならいかがでしょうか?何でも相談しませんか?安心して住まい探しが出来ませんか?私たちはお客様の身内のような、または無二の親友のような関係でお付き合いしていきたい、サポートさせて頂きたいと考えています。


私たちギフトはとても心配しています。家探しを「物件を見に行くこと」だと考えている方が非常に多いからです。それはもちろん間違ってはいませんが、「物件を見に行くこと」は家探しの一部に過ぎません。家探しは「お金」・「エリア」・「物件」のトライアングル(三角形)で構成されています。その中でも1番大事なのは「お金」であると私たちギフトは考えます。エリアや物件は自分たちの工夫や考え方で上手に付き合っていくことは出来ますが、お金つまり予算オーバーの物件を無理して買ってしまうとその後生活が立ち行かなくなります。「お金」の失敗は致命傷になりかねません。だからこそ、私たちはファイナンシャルプランニングを大事にします。



家を買うことは目的ではない。
そこで幸せに暮らすことが真の目的であり、
家はその目的を叶える手段に過ぎない。


夢にまで見たマイホーム。せっかく素敵な物件を見つけても、価格は適正か?ローン返済に無理はないか?また税金は?保険は?など、不動産購入に際して、お金のことを抜きには語ることは出来ません。不動産を売却・運用する際にも同様です。にもかかわらずお金のことを無視した物件の紹介や営業をする不動産会社が多いのも事実です。

ギフトは、お金の専門家「ファイナンシャルプランナー※1」であり不動産のプロ「公認 不動産コンサルティングマスター※2」が運営する、そして「信頼できるパートナーの存在」を自認する不動産会社なので、マイホーム購入や不動産の売却や運用にまつわるお金の疑問に、徹底して丁寧にそして正確に分かりやすくお応えしています。



※1.ギフトには、CFP®と1級ファイナンシャル・プランニング技能士の有資格者が常駐しています。
※2.ギフトには、(公財)不動産流通推進センター公認 不動産コンサルティングマスターの有資格者が常駐しています。

【CFP®とは】
人生の夢や目標をかなえるために総合的な資金計画を立て、経済的な側面から実現に導く方法を「ファイナンシャル・プランニング」といいます。ファイナンシャル・プランニングには、家計にかかわる金融、税制、不動産、住宅ローン、保険、教育資金、年金制度など幅広い知識が必要になります。これらの知識を備え、相談者の夢や目標がかなうように一緒に考え、サポートする専門家が、FP(ファイナンシャル・プランナー)です。
なかでもCFP®資格は、北米、アジア、ヨーロッパ、オセアニアを中心に世界24カ国・地域(2020年2月現在)で導入されている、「世界が認めるプロフェッショナルFPの証」で、FPの頂点とも言えるものです。原則として一国一組織により資格認定が行われており、日本においては日本FP協会が認定しています。
【1級ファイナンシャル・プランニング技能士とは】
FP に求められる資産運用・税務・社会保険等の詳細な知識を有し、それを実践に活かす技能を体得し、金融業務における顧客相談のスペシャリストとして活躍することができると認められた、FP分野における最上級資格です。
【公認 不動産コンサルティングマスターとは】
不動産に関するプロフェッショナルとして、売買、賃貸借に関わる相談はもちろん、土地や建物の有効活用、不動産投資、不動産を中心とした相続の相談まで、幅広くお応えします。
不動産特定共同事業法施行規則に基づき、(公財)不動産流通推進センター が国土交通省に登録して実施する「登録証明事業」による認定です。法令等に基づく他の資格とも関係しており、準公的資格です。
(1)不動産特定共同事業法における「業務管理者」となる際の資格。
(ただし、「宅地建物取引士」の資格を有していることが必要です。)
(2)不動産投資顧問業登録規程における登録申請者及び「重要な使用人」の知識についての審査基準を満たす資格。
(3)金融商品取引法における「不動産関連特定投資運用業」を行う場合の人的要件を満たす資格。

ギフトが考える「ご予算の決め方」

金融機関は「年収」からMAXの融資額を算定します。しかし、私たちギフトはお客様のご予算を「いくら借りられるか」ではなく、「月々いくら返していけるか」を一緒に考え、ご提案しています。

太郎

例えば年収700万円、
家賃12万円のAさんの場合

いくら借りられる?

金融機関は額面年収の
最大40%まで返済可能と判断
年間返済額:280万円(=700万円×40%)
毎月返済額:233,333円(=280万円÷12ヶ月)
変動金利:0.169%
審査金利:2.57%

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借入上限:6,450万円
illust
いくら返済していける?

現在の家賃:12万円
月々の支払希望額:同じく12万円!
変動金利:0.169%

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借入目安:4,890万円
illust

現実的な予算の組み方はどうなるの??

まめお君

例えばAさんの頭金を
100万円とした場合
変動金利(銀行):0.169%
ローン金額:4,890万円+100万円

総予算:4,990万円

ここから
諸経費(物件価格の約8%)の370万円を引いた

物件価格は4,620万円
が現実的!

借りられる金額は6,450万円
ですが、現実的な予算は4,620万円

借りられる金額と返済していける
金額は似て非なるものです。
返済していける現実的な金額で予算を決めましょう!

太郎

けっこう差があるんだね!

まめお君

ギフトはとにかくお客様目線。
金融機関から借入上限MAXの住宅ローンを組むことを良しとせず、現実的な予算組みのご提案をいたします。
それが「人生100年時代」に備えた購入後の人生設計、資産形成に大きな影響を与えるからです。

太郎

ギフトでは

  • 住宅ローン相談
  • 保険の加入、見直し
  • 資産運用相談
  • 相続対策

など、ご購入前はもちろんお引越しを終えたあと何十年にもわたって、お客様の人生に寄り添った人生設計のサポートをしております。
「売って終わりではないギフト!」まずはお気軽にご相談ください。